かたぴ
ブログ初心者の方でこんな方はいませんか?
「こんな内容の薄い記事は公開できない」
「一定数記事が書けたら公開したい」
それ、そのままだと書ききれませんよ。
下手したらブログの挫折の原因になります。
「少しでも早く公開しよう!」
と俺は何度でも叫びます。
なぜならそのほうがメリットが大きいから。
いや、メリットしかないかも?
よろしければお付き合いください。
少しでもブログが続けられず心が折れてしまう人を減らしたいのです。
最初のうちはほとんど読まれない
いきなり酷なことを言うようですが・・・
ブログを始めたての頃はホント読まれません!!!
これだけ暇つぶしの手段にあふれた現代。
無名の人が書くブログにどうして時間を割こうと思えるのでしょうか。
俺だってこの雑記ブログも最近書き続けてちょいちょい検索流入が増えてきましたけど、それでもまだPV数は1日2桁しかいきません。
どうせ読まれてないなら公開したところで変化ないですよ。
周りの目を気にしすぎて動けなくなってしまうのは惜しい!
むしろ早く公開してSNSに投稿して、身近な友達や家族にでも読んでもらって感想もらったほうがよっぽど有意義です。
読みづらいところ分かりにくいところのフィードバックをもらえれば自分自身の改善も早くできますしな。
かたぴ
「あぁ、自分がブログ書いて公開したからこそ、周りが反応してくれたんだな」
と思えます。何も反響ないよりは気持ち的に続けやすくなりますよ。
完璧主義にならなくていい
ブログは本や新聞といった印刷物とは異なります。
最大のメリットは公開した後にいつでも書き直しができるということ。
修正するのも、修正して再び配信するのもとても簡単。
追加料金がかかるわけでもないですしな。
ここで言いたいのは、完璧主義になりすぎるな、ということです。
確かに個人ブログであれば自分の作品感も強いし、少しでも良いのを出したいという気持ちは分かります。
むしろ読者に分かりやすく読みやすいようにしたいという優しさを持った人は大好きです。
でも、後から過去に書いた記事を見返すと
「なんじゃこりゃー!!」
というのはとてもよくあること。
書き続ければ自分の文章能力も高まるでしょう。
昔の記事は読みづらかったり分かりづらかったりというのはよくあることです。
逆に、時間が経って自分自身の考えが深まっていれば、更にその記事でテーマについて深掘りして書くこともできるはず。
最初から完璧な記事なんて書けませんよ。
スピード感持って書き続けていきましょ。
かたぴ
そう思ったら、少しでも早く記事を公開しようという気になれるんじゃないでしょうか。
継続的に出さないと挫折しやすくなる
「なかなか記事が書き上がらない・・・」
下の記事でも少し取り上げたのですが、記事が書き上がるのに時間がかかるというのはブログ初心者が挫折する大きな要因。
書くのが段々面倒になって次第に億劫になります。
記事を公開するというのはとても気持ちがいいもの。
何よりやりきった感がある!
更に公開記事数が1増えて、自分のコレクションが増えた気持ちにもなります。
コレクション好きの人には堪らないんですよー!
あと、ある程度書き続けて反響が増えてくると分かってきますが、自分の考えを語る分身(仲間)が増えたような気持ちにもなれますよ。
最初書き始めたときはつらい。続かない。
その気持ちよ〜く分かります。
だからこそ、少しでも早く公開して、継続的に書き続けることの楽しさを知ってほしい。
自分が発信することで周りからの反響を得られることの嬉しさを知ってほしい。
かたぴ
早くこっちの領域においでよ。
まとめ
- 公開したところで最初はほとんど読まれない
- むしろ身近な友達や家族に読んでもらおって反響や改善点を得よう
- 最初から完璧主義になる必要はない
- 後から振り返ると「これはひどい記事…」というのはよくある
- 周りから反響得たほうが楽しくなれるから続けやすい
「まだ公開するのは早い・・・」
そう思って下書き保存のまま記事を眠らせてしまうと、残念ながらその記事はお蔵入りになる可能性が高いでしょう。
よっぽど気持ちが続かないと、なかなか続きません(現に俺もお蔵入りになって公開してない記事が15記事ほどある…)
「書こう!」
そう思って熱が高まった段階でワーッと書いてしまうほうが一気に書き上げられます。
最初から完璧を目指す必要なんてないんです。
多くの人が文章に不慣れな状態からスタートするんですから。
むしろ早く公開して、少しでも周りから反響得たほうが精神的にもいいですよ。
これはブログに限った話でもないですけどね。
「自分の発信(作品)を通じて誰かに影響を与えられたんだ!」
という体験をぜひ味わってほしい。
スモールステップでコツコツ続けるためにも、ある程度書けたら公開しちゃいましょ。
あとから編集なんていくらでもできるんですから。
だんだん書くのが楽しくなって、自然と
「書きたい!」
と思える段階まで来てしまえばしめたもんです!