【Wolt】自転車で配達するメリット・デメリットとは?【まずはここから始めよう】

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2024年11月24日(日)更新
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なお、キャンペーンの詳細やWolt配達員登録の流れは 【徹底解説】Wolt配達員登録の流れ全9ステップ【Woltの配達員になりたい方必見】で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

かたぴ

みなさんこんにちは、かたぴです。現役でWoltの配達パートナー(ウォルトの配達員)をやっております(累計配達回数は2400回以上

「自転車で配達するときのメリット・デメリットを知りたい!」
「これからWoltの配達員になろうと思っているけど自分はどの車両でやるのがいいかな?」

こんな悩みをお持ちではありませんか?

Woltをはじめフードデリバリーの仕事が初めての方ならば自転車で配達するのがオススメ!

私はフードデリバリーの仕事において、最初は自転車で配達を始め、そこからバイク(原付二種)、軽貨物と車両変更をして現在に至ります。

Wolt以外での配達も含めるとどの車両でも最低1000回以上は配達してきたので、各車両の良いところや悪いところも存分に味わってきました。

自転車での配達を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

自転車で配達するメリット

Woltにおける自転車で配達するメリットは以下の通りです。

  • 免許証が不要
  • 一方通行の逆走もできる
  • 駐禁を切られなくて済む
  • メンテの難易度が低い
  • シェアサイクルも使える
  • 維持費が安い
  • 道を間違えたときのリカバリーが楽

ひとつひとつ見ていきましょう。

免許証が不要

バイクや軽貨物での配達と比べてやはり大きいのは免許証が不要ということでしょう。

自転車なら大抵の人も持ってますし、非常に参入障壁が低いので気楽に始められます。

一方通行の逆走もできる

厳密には一方通行の中でも「自転車を除く」とか「軽車両を除く」と書かれた区間になりますが、日本国内の大半の一方通行路が自転車なら逆走できます。

一方通行で逆走ができると配達中のルート候補が大きく増えるんですよね。

駐禁を切られなくて済む

バイクや軽貨物で配達するときの難しさのひとつが駐禁ですが、自転車なら駐禁もなんのその。

ただ、自転車に駐禁はありませんが撤去だけには気をつけて。

メンテの難易度が低い

バイクや軽貨物に比べて自転車のメンテの難易度は低いので、車両トラブルがあっても自分だけでなんとかできることも?

どの車両でも配達しているとパンクが心配ですが、自転車なら替えのチューブやタイヤを気軽に持ち歩くこともできますし、どこでも修理できる安心感もありますね。

シェアサイクルも使える

自転車の配達員は最近各地に普及してきたシェアサイクルも配達車両として使うことができます。

そのため自宅に自転車がない方でも配達できちゃいますよ!

スマホと配達バッグさえ用意すればシェアサイクルのある場所ならどこからでも仕事がスタートできます。

維持費が安い

やはりバイクや軽貨物での配達と比べたら自転車の維持費は安い・・・!

他社含めフードデリバリーの仕事に慣れていないならコストをあまりかけずにまずは配達を始めてみるのが一番。

車両を変更するのは配達に慣れてからでも全然遅くはありません。

道を間違えたときのリカバリーが楽

実際に配達を始めると曲がるべき所を通り過ぎてしまったり、逆に手前で曲がってしまったりなんてことも。

そんなときも自転車ならすぐにリカバリーができますよね。

歩道に上がることもできますし、道路端に寄れば後続車への迷惑にもなりづらいし、一方通行の逆走もできますし。

土地勘に自信がない方にも自転車での配達はオススメです。

かたぴ

正直、自転車での配達のメリットってどのフードデリバリーでも言えることだらけで、Woltならではの自転車のメリットって無いような気がしてます。続いてデメリットを見ていきましょう。こちらはWoltならではのデメリットもあります。

自転車で配達するデメリット

Woltにおける自転車で配達するデメリットは以下の通りです。

  • 体力的にきつい
  • 雨が降ると一番大変
  • 配達バッグへの衝撃や揺れが大きい
  • 冬場の配達は困難
  • 基本料金が安い都市もある
  • 距離料金の旨味が薄れる

ひとつひとつ見ていきましょう。

体力的にきつい

ガソリンで走るバイクや軽貨物と異なり、自転車はあなたの身体のエネルギーで走ります。

配達する頻度にも依りますが、やはり体力的にはしんどいでしょう。

また、配達エリア内にアップダウンが激しい場所があるとそこを通る度に息も上がります。

もちろんサイクリング自体が好きな人からしたら自転車での配達は楽しいでしょうが、そうでないと苦行のほうが目についてしまうかもしれません。

いい運動にはなるんですけどね・・・(笑)

雨が降ると一番大変

雨でレインウェアを身にまといながら自転車のペダルをこぎ続けるというのは想像以上に大変です。

レインウェアを着ることで走行中に受ける風圧も増えるので同じスピードで走るのにより体力を使いますからね〜。

また、バイクや軽貨物に比べてタイヤも細いですから気をつけて運転しないと滑ってコケます。

特に雨の日のマンホールやグレーチング(路上にある排水のための金属のフタ)には要注意。

雨が降るとWoltハントをはじめとした特別ボーナスが出現することもありますが、慣れていないなら無理はしないほうが良いです。

配達員として仕事する以上、ケガしないことが第一!

配達バッグへの衝撃や揺れが大きい

配達バッグを背負うにせよ、自転車の荷台に配達バッグを固定するにせよ、バイクや軽貨物と比較すると配達バッグへの衝撃や揺れは大きくなりがち。

配達バッグへの衝撃や揺れが大きいとなると、配達中に商品をこぼしたり倒したりしないかどうかが心配ですね。

配達バッグを背負っているときに前傾姿勢になれば配達バッグが傾きますし、上り坂で立ちこぎをしようものなら配達バッグが揺れます。

また、荷台に配達バッグを固定するにしても、自転車はマウンテンバイクを除きサスペンション(衝撃吸収の機構)が付いていないことも多いので走行中の衝撃がモロに伝わってしまいます。

自転車で配達するときは商品破損には十分に注意しましょう!

冬場の配達は困難

東北地方や北海道の都市など、積雪したり路面凍結したりする都市での自転車での配達は困難を極めます。

ごく一部スパイクタイヤを履かせて配達されている方もいますが、かなり運転の難易度は高いので初心者は止めておいたほうが無難でしょう。

積雪したり路面凍結したりする都市で自転車で配達される方は、冬の間は配達をお休みするか、スタッドレスタイヤを履かせた軽貨物で配達する必要がありますね。

基本料金が安い都市もある

Woltの配達報酬のベースとも言える基本料金ですが、2022年4月6日より自転車だけ基本料金が安い都市が出てきました。

つまり、バイクや軽貨物で配達する人より基本料金が下げられたということです。

残念ながら今後も自転車の基本料金が安くなる流れは避けられないでしょう。

この記事のメリットのところでも触れてきた通り、自転車が一番気楽な車両なので参入障壁が低いんですよね。

参入障壁が低いということは自転車の配達員の数も多くなりがち。

数が多いということは代わりの配達員が多いということでもあり、それはすなわち希少性が低いということに他なりません。

現に新規サービス開始の都市でバイク軽貨物応援キャンペーンと題して、バイクや軽貨物の配達員だけに「◯月◯日までに50回の配達でプラス◯円のボーナス」みたいなことも行われているくらいです。

それだけWoltとしても「バイクや軽貨物の配達員が欲しい」ということなのでしょう。

自転車で配達するなら今後真っ先に報酬がダウンされる可能性を覚悟の上でやらなければいけません。

距離料金の旨味が薄れる

移動スピードが遅いという車両の特性上、自転車の配達員にはショートドロップ(短距離)の配達しか割り振ってもらえません。

私がWoltに登録した2020年7月当時、自転車の配達員はお店からお届け先までの直線距離が最大で2.5kmまでとされていました。

ところがその後、自転車の最大配達距離が1.0kmに引き下げられた都市も出てきたんですよね。

一方のバイクや軽貨物の配達員には自転車のような短距離の配達はもちろん、自転車では対象外の長距離の配達も割り振られます。

つまり、自転車だと全体の配達依頼のうち一部しか割り振ってもらえないということに。

ここで問題になるのがWoltの報酬のひとつである距離料金です。

Woltの配達で稼ぐコツはいくつかありますが、そのうちのひとつは「同じ方向のロングドロップ(長距離)の配達を2件以上同時にこなすこと」と言っても過言ではありません。

詳細は距離料金の記事に譲りますが、Woltは距離料金の算出の仕様上、同じ方向の2件以上のロングドロップが美味しいんですよね。

少しでも同じ方向のロングドロップをWoltのAI(システム)から割り振ってもらえるどうか?

そのためにも配達依頼の候補が多いに越したことはないのです。

かたぴ

自転車は維持費が安いですが、報酬面においてバイクや軽貨物より不利な立場にあります。また配達距離の制限により配達依頼の候補が限定されてしまうというのもマイナスです。初めのうちは自転車がオススメですが、より稼ごうと思ったらバイクへの車両変更も検討してくださいね。





まとめ

Woltにおける自転車で配達するメリットは以下の通りです。

  • 免許証が不要
  • 一方通行の逆走もできる
  • 駐禁を切られなくて済む
  • メンテの難易度が低い
  • シェアサイクルも使える
  • 維持費が安い
  • 道を間違えたときのリカバリーが楽

また、Woltにおける自転車で配達するデメリットは以下の通りです。

  • 体力的にきつい
  • 雨が降ると一番大変
  • 配達バッグへの衝撃や揺れが大きい
  • 冬場の配達は困難
  • 基本料金が安い都市もある
  • 距離料金の旨味が薄れる

繰り返しになりますが、「Woltを含めフードデリバリーの仕事をやるのは初めてだよ!」という方には自転車がオススメです。

また、Uber Eats などの他社での配達経験がある方でしたら、最初からバイクなどで配達してもいいかなとは思います。

ちなみに!Woltで異なる車両で配達したければ車両変更の申請が必ず必要です。

登録していない車両で配達したのが発覚するとアカウント停止になってしまうので、みなさんのWoltアカウントを守るためにも絶対にやらないでくださいね!

車両変更の申請のやり方については 【Wolt】車両変更のやり方と注意点【配達マニュアル】で解説しております。

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2024年11月24日(日)更新
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