かたぴ
さて、先日、以下のようなツイートをしました。
沖縄にて電子決済も含む193回の配達してきて手元の2,000円札は5枚に!
単純に割り算すると約2.5%の確率で手に入る、程よいレア感????ちなみに沖縄以外の配達では一度ももらったことないですw
銀行や郵便局じゃなくて自力で手に入れてみたい方は沖縄での配達にトライしてみよ〜????#ウーバーイーツ那覇 pic.twitter.com/XyJA3wGEQE
— かたぴ@旅するフードデリバリー????(現在地: 那覇????) (@katapi1103) January 18, 2021
この記事では上記について解説していきます。
沖縄ならではの現金払いの配達の面白さがありますね!
二千円札とは
二千円札の存在覚えてますか?
「最近二千円札見ないねー!」
「二千円札ってなに?偽札じゃないの?」
こんな声が出てきそうなくらい、最近は二千円札ってめったに見ませんよね。
若い人だと存在すら知らないという人がいてもおかしくないかも?
二千円札は2000年に開催された沖縄サミットを契機に発行された日本銀行券です。
ちゃんと二千円分の支払いとして使えるんですよ。
二千円札は沖縄では流通している
日本本土(北海道、本州、四国、九州)で暮らしていると、今となっては二千円札に出会うことはほぼ無いでしょう。
それくらいに存在の薄い、ある意味レアな紙幣とでも言えます。
ただ、二千円札の流通事情に関しては沖縄だけ違うんですよ。
めちゃくちゃ多いわけではないですが、沖縄以外と比較したら明らかに流通しています。
まず第一に、沖縄のローソンや琉球銀行のATMで二千円札を指定して引き出すことができます。
これだけでも違いますよね。
かたぴ
沖縄県でUber Eats の配達をやると二千円札ゲットのチャンス
今この記事を書いている自分は沖縄県でUber Eats の配達をやっています。
関東から鹿児島までバイクで走った上でフェリーにバイクを積んで沖縄へ渡るという、コスト度外視な遠征をねw
沖縄でも現金払いがスタート
そんな沖縄県のUber Eats でも現金払いの配達が2020年11月に始まりました。
エリアとしては2020年8月25日にサービスインされたばかりなので、約3ヶ月遅れて現金払いがスタートしたことになります。
そう、まさにこの沖縄県で現金払いの配達をやると、二千円札がお客さんから渡されることがあるんです!
その証拠がこの記事冒頭のツイートの画像ですね。
二千円札に遭遇する確率2.5%
沖縄に来て2週間で、193回の配達(電子決済含む)をやったのですが、そのうち5回の配達で二千円札がもらえたんです!
単純に割り算するとおよそ2.5%。
約40回に1回の配達で二千円札が入手できた計算になります。
かたぴ
銀行や郵便局での両替でももらえる
「沖縄県まで行ってUber Eats の配達をやるのはハードルが高いよ…!」
そんな方でも沖縄に行かずともお手軽に二千円札を手に入れることができます。
やることは、近所の銀行や郵便局の窓口まで行って両替してもらうだけ。
ただ、在庫があればの話ではありますけどね。
かたぴ
まとめ
- 二千円札とは2000年の沖縄サミットを契機に発行された日本銀行券
- 沖縄以外では今となってはほとんど見なくなってしまった
- 沖縄のUber Eats で現金払いの配達をやるとお客さんから二千円札がもらえることがある
- 沖縄以外で二千円札が欲しければ銀行や郵便局の両替で手に入れるのがお手軽
以上、現金払いの配達でもらえる二千円札のお話でした。
こういう地域ならではの特色が味わえるのも、Uber Eats の楽しみのひとつだと思ってます!
現金払いの配達についてもっと知りたい方は以下の記事もどうぞ。