かたぴ
「Woltのエリア需要って何?」
「エリア需要の種類はいくつあるの?」
「エリア需要が表示されているけど鳴らない…」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
Woltのエリア需要とは配達エリア全体の需給バランスを表しています。
そこでこの記事ではWoltの配達員に向けてエリア需要について徹底解説!
ぜひ参考にしてくださいね。
エリア需要は全部で4種類ある
Woltのエリア需要は全部で4種類あります!
エリア需要表示なし
注文がまったく入っていないか、ほぼ入っていない状態です。
ほぼ入っていない状態と書いたのは、エリア需要が表示されていなくてもたま〜に配達依頼が入ることもあるからです。
エリア需要:低
注文数と配達員の数がほぼ同じ(1人につき1件の配達依頼か、それ以下)の状態のときに『エリア需要:低』が表示されます。
エリア需要:中
配達員数よりも注文数が多いときに『エリア需要:中』が表示されます。
エリア需要:高
配達員数よりも注文数がかなり多いとき(1人につき2件近くの配達依頼が見込まれるとき)に『エリア需要:高』が表示されます。
エリア需要は配達エリアごとに異なる
東京や大阪など配達エリアが複数に分かれている都市の場合のエリア需要は配達エリアごとに表示されます。
こういった都市では時間帯によってエリア需要が高い配達エリアに切り替えて配達するという立ち回りも求められますね。
もちろん「もうすぐ配達依頼が入るかもしれない」と同じ配達エリアで粘り続けるのもアリ。
すべての判断はみなさんに委ねられています。
エリア需要は配達エリア全体の需給バランスを表す
Woltのエリア需要は自分の現在地周辺ではなく配達エリア全体の需給バランスを表しています。
そのためエリア需要が中や高と表示されていたとしても、自分の現在地から遠い店ばかりに注文が入っていた場合には配達依頼が入らない(鳴らない)可能性も。
その街でよく注文が入る店はどこなのか?
その街で加盟店が密集している場所はどこなのか?
ちゃんとチェックしておきましょう!
まとめ
この記事ではWoltのエリア需要について解説をしました。
- エリア需要は『表示なし』『低』『中』『高』と4種類ある
- エリア需要は配達エリアごとに異なる
- エリア需要は配達エリア全体の需給バランスを表す
エリア需要が高のときは同時配達にもなりやすいので短時間で稼ぐチャンス!
ぜひ狙ってみてくださいね。