【Uber Eats】マンネリ化したら違うエリアに配達に行ってみよう【配達パートナー向け記事】

かたぴ

みなさんこんにちは、かたぴです。2019年2月にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして登録し、今もなお現役で配達しております(累計配達回数は10000回以上)

さて、先日以下のようなツイートをしました。

やっぱ違うエリアで配達するの楽しいわ〜
いつもと違うところを走る楽しさと、ピックアップ行ったことないお店だらけの新鮮さ
いい気分転換になる????

効率的配達のためにも同じエリアで配達回数をたくさんこなそう、というのは自分もよく言っていることではあります。

ただ、ずっと同じ場所だと飽きるというのも現実。
これはUber Eatsに限った話じゃなく、人間だから仕方がない。

マンネリ化したら是非違うエリアで配達をやってみてください。
いい息抜きになるはずです!

いつもと違うところを走る楽しさ

  • こんなとこにこんなお店があるのか!
  • 前あったお店が無くなった…
  • 駅が新しく建て変わってる…!
  • ここの風景きれいだな〜!
  • この道を行くとあの道路に出るのか〜!

違うエリアで配達するといろいろ新発見がありますね。

まさにUber Eatsの配達を始めたばかり頃の新鮮な感覚を味わえます。
配達経験だけはそのまま継続だから、強くてニューゲームといいますか(笑)

かたぴ

違うところを走るとそれだけでドライブとしても楽しいですよ!

思い切って遠征もあり

2020年4月2日に新しくUber Eatsが始まった宮城県仙台市で配達してきました。

自分の本拠地は埼玉県さいたま市なのでまさに遠征!
片道300km以上の道のりをバイクで走って向かったわけです。

新幹線では過去に通ったことある仙台駅でも、駅の周辺の道はまったく分からない。
いわば土地勘がまったく無い場所での配達になります。

土地勘が無いから初めのうちは非効率な配達もたくさんやってしまうのですが、配達を繰り返していると段々と効率的になっていく。
つまり、どんどん成長している感が味わえるんです。

かたぴ

この成長感は慣れたエリアではそこまで味わえません。

申請なしでどこでも仕事できる

Uber Eatsの配達をする上で、日本国内の他のエリアで配達するのに特に申請は必要ありません。

最低限必要な持ち物はスマホ、ウバッグ、車両(登録した自転車・バイク・軽貨物)だけ!
これらさえあれば、Uber Eatsがサービスを提供しているエリアならどこでも配達できちゃうんです。

気合い入れて稼ぎたい人は都内などに出向くのも良し。
のんびりやりたい人は地方都市でやるのも良し。
新規サービスエリア開始に合わせて出張するのも良し。

誰かに指示されるわけでもありません。
自分だけの判断で、好きなエリアに勝手に出向いて、好きなだけ稼働できちゃうんです。

先ほど自分は仙台で配達したと書きましたが、もちろん仙台で配達するのに何も申請してません。
スマホとウバッグを持って埼玉からバイクに乗って向かっただけ。

かたぴ

あとは現地で配達用アプリをオンラインにすれば勝手に仕事が降ってくる。これやばくないですか?こんな面白い仕事、今まであったでしょうか。

まとめ

  • いつもと違うところを走る楽しさがある
  • 思い切って遠征もあり
  • スマホとウバッグと車両があればどこでも仕事できる

以上、違うエリアで配達することについて解説しました。

稼ぐのもUber Eatsの楽しみですが、いろいろなエリアで配達するのもまたひとつの楽しみであります。
たまには収入度外視でやってみるのも面白いですよ。

すべてはあなたが決められる。
どこで配達するのかも、どの時間に配達するのかも。

それがUber Eatsの配達パートナーという仕事ですから。